テディベア、球体関節人形、動物マンガ、イラストなど自分の趣味をごちゃまぜに詰め込んだ個人サイト

きっかけ

それはウン十年前。
私がまだランドセルを背負っていた頃、テレビの趣味の番組でテディベアの作り方なるのもを見たのがきっかけでした。
自分であんな可愛いベアが作れるんだ…と、感動したのを覚えています。この時のベアはボタンジョイントの簡単な作りの物でした。
なけなしのおこずかいをはたいてその時紹介されていたベアの本を買いました。(今でも大事にとってあります。)
流石に作る為の材料は買えなくて(ボアや、シールですら厳しい)それでもいつかきっと作るんだ!と毎日その本を眺めておりました。

そして月日は経ち、初めてのベアを作ったのですが、その記憶がありません。作ったのは覚えているんです。フエルトで作ったのは。でもどんな子だったのかが全く記憶にない><
(他のイルカとか、シャチとか、カンガルーとか犬とかははどんな子かよく覚えているのに。)

その後ボアで作ったベアはよく覚えています。薄茶で手のひら大の少しスリムなキリリとした子でした。ジョイントもハードボードを使用しアイはプラスチックでした。出来上がりは自分なりに満足してて。仕上にリボンを巻いてあげようと思い、ちょっとその場に置いてリボンを取りに行ったんですよ。
で、戻ってきたらベアがいない。どこを探してもいない。ベアが歩いてどこかに行った?!いやーメルヘンだわ〜などとあほな事も考えつつ、ふと、いつもは人の周りをちょろちょろしている犬が妙におとなしい事に違和感を感じ、もしや…と犬のベッドを覗いてみると…あのベアが無残な姿に。
私が大事そうに扱っていたのをみて、やきもちなのか、自分も欲しいと思ったのか、もう修復不可能ってくらいに目がくり抜かれ、涎べちょべちょ。泣く泣く破棄。

ショックでもう作らない!と思ったのですが、やはり好きでちょこちょこフエルトなどで作っておりました。
この頃には本格的なテディベアにはモヘア、グラスアイを使うことを知りました。 お金も少し自由に使えるようになった頃初めてモヘアを購入。色違いで手のひらサイズを作り、お友達に出産祝いもかねてプレゼント。結構気に入っていたのだけど、お友達にとっては邪魔な存在になってしまったかもしれません。
それからは年に1、2体というスローペースで、作っていました。 (他にもあげたけど、ベアにつて何も言われなかったので、ありがた迷惑だったのかしらと結構落ち込んだりもしました。)

10年以上本を見ながらの自己流で作ってきたのですが、今まで自分がやってきた方法でいいのだろうか? 綿詰めや、ジョイント、目のつけ方も大丈夫なんだろうか? と思うようになり、他の方が作ったテディベアにも触れたことがなかったし、丁度自由に出来る時間が増えたし、本格的に習ってみたい!と思うようになりました。
ちなみのこの頃はベアのブームは過ぎ去った後だったようです。(まあ自分は、ベアのブームがあった事すら知りませんでしたが^^;)
ベア教室を探し、近場で募集している所が丁度見つかり、ドキドキワクワクで申し込み。 しかし、何度も言うようですが、この頃はベアブームは去った後で、
『生徒さんがいない=今期の教室はやらないで次期になるかもしれない』…と。
自分は思いついたら即実行したいタイプなので、どうしてもすぐやりたかった。次期(半年後)なんて待ってられない〜。半年経ったらきっと教室に行きたい意欲がなくなる可能性大〜。それより通信講座に申し込んでしまいそう〜。 とウダウダしていたのですが、祈り?(呪い?)が通じたのか、ギリギリ人数が集まりましたと嬉しい知らせ。半分以上はあきらめていたので滅茶苦茶嬉しかった。 そして今に至ります。